次は携帯電話の加入者数の推移ですが、1996年から2000年までは約1000万人の純増。2001年から純増数は減少しつつあります。これが先ほど純増が利用料金の増加と関係がないとしたわけです。2007年12月には加入者数が1億人を突破し現在携帯市場は飽和状態になりつつあります。