富士山形成前




 富士山の原型が出現したのは、2〜300万年前だと言われています。それより前の富士山はまだ海の底で、太平洋の波があるばかりでした。富士山は、太平洋プレート、フィリピンプレート、北アメリカプレートそれにユーラシアプレートの4つのプレート境界に位置しています。海の底だった富士山周辺は、今から2〜300万年前にプレートの移動とともに隆起してきます。そして、プレート境界付近でエネルギーが蓄積されはじめ、地下からの膨大なエネルギーが地上に噴出します。これが噴火であり、富士山の誕生です。



 70〜20万年前、愛鷹火山と小御岳火山という2つの山ができ、活動をはじめました。噴火後の小御岳火山は標高2500m前後、愛鷹火山は標高1500m前後にまで成長したそうです。両火山はその後(8万年前)死火山になり活動を止めました。


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