人物C:「100年後には地球の平均気温が6.4度上がる…?」 100年間このままのスピードで二酸化炭素が増え続けたら、地球の平均気温が 6.4度上がっているかもしれない。 けれどもそれはないだろう。 温暖化の原因である二酸化炭素が増えているのは 石油を燃やすことによって排出されていることが大きいが、 石油はこのまま使っていれば30年後に底をついてしまう。 つまり、そこで二酸化炭素の排出量が極端に減るので、温暖化にも急ブレーキが かかることになる。 上がらないなら今までの地球の歴史から考えて、下がるしかない。 寒冷化の始まりだ。が、寒冷化の心配をしたらNG。 問題は石油に代わる次世代燃料の開発だ。 残るとこ30年… どんな次世代燃料が登場するのか、注目である。
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