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現状

☆LEGO

クライマーコンテスト

私たちspace familyは、11月3日にお台場で行なわれたLEGOクライマーコンテストに参加した。
大会では、5mのテザーをどれだけ早く昇れるかを競った。

作る過程でさまざまな改善をして、大会に出したクライマーを含め7機作成した。

クライマー

クライマーの特徴

問題点

1号機

3輪(大1、小2)
5mタイム・・14秒
3輪がかなり密接
ガイドは1本

安定感がない。
軽量化されている分、部品それぞれがかなり密着している。
重心がクライマーの下の部分になっていた。

2号機

4輪(大4)
ほぼ四角形になるようにタイヤをつける。
ガイドは1本

4輪にしたことにより、安定感はでたがテザーとの摩擦がかなり強くなった。
タイヤのかみあわせが固すぎて、走ってもすぐ止まってしまった。

3号機

4輪(大4)
タイヤのかみあわせをかなり弱くした。
そのためクライマーが変な形に。ガイドは2本

重心が上手く取れなかった。
テザーをかませると、昇っていくうちに段々テザーがねじれていってしまった。
ブレーキがきかなかった。

4号機

4輪(大4)
2号機の機体をガイド2個にしたもの
タイヤのかみあわせをよくするために、パーツではとめずに、輪ゴムでとめた。
輪ゴムだとすぐに緩んでしまった。
ガイドを足すことで安定感は生まれたが、重心がどうしてもクライマーの下にいってしまった。

5号機

4輪(大4)
はじめて電池パックを本体の上に乗せた。
ガイドは1本

重心が片側によってしまった。
部品をかなり多く使ったために、重くなってしまった。
ブレーキがきかなかった。

6号機

4輪(大4)
5mタイム・・20秒
ガイドに2本の棒が入る。
モーターが2つ
ガイドを長めにつけることによって全長がかなり長くなった。

機体自体の安定感はあるが、電池パックの安定感がなかった。
全長が長くなった分、かなり重くなった。

*電池パックを機体から少し離すことによって重力のかかり方が軽くなる。

7号機
(大会)

3輪(大3)
5mタイム・・14秒
安定感を重視したが他のチームに比べてタイムが速くならなかった。

 

臨時号

2輪(大2)
5mタイム・・15秒
2輪にしたのに、タイヤは小さいままだったので他のチームに比べ進みが遅かった。


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・ガイド
テザーのねじれを修正する。

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