化 学 的 実 験  第五講


5−3 アンモニアの発生
 二つ目の実験。
 この実験ではラボアジェの提唱した質量保存の法則の証明を行い、実際に質量が保存されるかを見る。



 手順1(00:00〜)
・二又試験管の片側に固体の塩化アンモニウム(NH4Cl)と固体の水酸化ナトリウム(NaOH)を入れます。

 手順2(00:35〜)
・試験管の反対側に水を入れます。

 手順3(00:50〜)
・試験管の口に風船を繋げ、発生した気体が空気中に逃げないようにします。

 手順4(01:05〜)
・この状態での質量を測ります。
 この段階では 56.7 グラムでした。

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