障がい者マーク
ここで、私たち聴覚障がい者に関するマークを紹介します。
<耳マーク>
これは、耳マークと呼ばれていて、私たち聴覚障がい者が「聴覚障がい者」であることを相手に知らせるために使用されています。
また、このマークを窓口に置いている役所や病院、銀行などは、耳の不自由な人と筆談を行っています。
<聴覚障害者標識>
耳の不自由な人が運転する車についています。このマークを付けている車に幅寄せや割り込みを行ったドライバーは、道路交通法により罰せられます。
このマークは、2008年の道路交通法の改正により、すべての聴覚障がい者が運転免許を取得できるようになったことにより、作られました。
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