水問題に興味を持った5人が集まり、「世界の水の偏在を緩和するには」をテーマに探究活動を始めました。
公開授業で現在の探究活動の方針を発表し、お茶の水女子大学の教授からアドバイスをいただくことができました。
東京大学の教授で、国連大学の副学長でもある沖大幹先生の研究室を訪問しました。バーチャルウォーターの輸入量が多いことは必ずしも悪いことではない、きちんと対価を払わないことに問題があるのだということを知り、今までの考え方を改めることができました。
日本地理学会秋季学術大会高校生ポスターセッションに向けてポスターを作成しました。ディレクターが「地図の上に地図を重ねる」という斬新なアイデアを考案!
また、オリジナルの献立を考えてバーチャルウォーターの量がどのように変化するのかを調べました。
ディレクターがイオン1%クラブ主催の「Asia Youth Leaders 2018」に参加しました。アジア6カ国から高校生約70人が集まり、ディスカッションなどを行いました。
外国人にアンケート調査を行い、また世界に探究活動について発信する仲間ができました。
お茶の水女子大学附属小学校を訪問し、栄養士の方に給食の食材や献立について教えていただき、食事の栄養面の大切さや気配りを改めて学びました。
ライターの1人がイタリア留学へ行きました。海外でのバーチャルウォーターの認知度を知ることができました。
和歌山大学で開催された日本地理学会秋季学術大会でポスターセッションを行い、会長賞を受賞しました。全国の高校生や大学の教授から貴重な意見をいただくことができ、有意義な時間を過ごすことができました。
MANDARA10を用いて地図を作り、各国の考察を書き始めました。
お茶の水女子大学の宮澤仁先生を訪問し、私たちのウェブにアドバイスをいただきました。マルチスケールでものごとを見ることや、テレカップリングという考え方など新しい視点を知ることができました。
審査を経てファイナリストに選ばれ、作品プレゼンをし、経済産業大臣賞・プラチナ賞・オーディエンス賞に選ばれました。
他のグループとも交流を行い新たな発見と共に視野が広がりました。
「バーチャルウォーターから見る水問題」をテーマに作成したポスターが会長賞に選ばれました。
当Webサイト「AquaLuck〜ミライを水からみてみよう〜」が経済産業大臣賞・プラチナ賞・オーディエンス賞に選ばれました。