私たちの考えのページでは私たちが考えたことをもとにして、私たちに出来ることや私たちが動物を飼うときに気をつけることを考えました。動物虐待は私たちが起こしてしまう可能性も十分にあります。だからこそ私たちで気をつけなければならないと思いました。 |
私たちが多頭飼育を起こさないためには、動物を飼う前に避妊・去勢手術をすることが大切です。その手術代も含めて飼うかどうかを決めることが重要だとおもいます。そのほかにもさまざまな危険性を知らなければいけません。動物は死ぬまで飼う義務があります。その間に繁殖しない環境をつくらなければいけません。そして、動物を飼う前が一番意識をしなければいけない場面だと考えています。動物を増やしたいという場合は、その動物がどれくらいの繁殖力を持っているかを知ることが大切です。
近所に住んでいる人に家から動物のにおいがしたり、鳴き声がしたときには、迷わずに役場に連絡しましょう。虐待が発覚する要因に住民からの連絡というものも結構あります。だからもしかしたらでも、連絡することが虐待を減らすと考えました。もし多頭飼育だけでなく飼っている動物について困っている人を見かけたら保健所に相談することを進めることも動物虐待を減らせると思います。
多頭飼育を起こさないために、野良猫に餌をやらないということも大切です。最近野良猫に餌をやって、そのまま繁殖して手に終えなくなったというものがあります。野良猫がかわいそうという気持ちもあるけど、餌をやったほうがかえってかわいそうな結果になるかもしれません。そのほか、のらねこに手術をする団体もあります。その団体に募金することで、多頭飼育を防ぐことも出来ると思います。
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