サイト案内
東京2020パラリンピックの開催で、パラスポーツが以前よりテレビなどで取り上げられることが増えました。
しかし、まだまだパラスポーツへの興味・関心・認知度が低いように思います。
私たちは、卓球部に所属しています。仲間の一人が車椅子を使用していて、車椅子テニスに取り組んでいることを知り、このことをきっかけに、パラスポーツに興味を持つようになりました。
パラスポーツを観ていると、障がいを持つ人たちにもいろいろな人(個性・バックグラウンド)がいること、それをサポートする沢山の人がいること、そして、社会は様々な人によって構成されていることを感じました。
パラスポーツをきっかけにすることで、障がいを持つ人とも目線を共有し、より理解しあえるようになれるのではないかと思いました。
そこで私たちは、パラスポーツに焦点をあてたWebコンテンツを作成することにしました。
車椅子テニスの体験やパラリンピック金メダリストやコーチへのインタビューを通して、みなさんにパラアスリートのパラスポーツに対する思いを知ってもらいたいと思いました。また、私たちと同年代である学生のみなさんにアンケートをお願いして、パラスポーツへの興味・関心などの実際の状況を調べました。
このサイトを見ることで、パラスポーツについてもっと知ってもらえたらと思います。
そして、様々な人と共に暮らす社会について考えるきっかけを作れれば幸いです。
メンバー
私たちは、中学卓球部で一緒に活動している仲間です。 T.O ・リーダー ・情報収集 ・Webページ作成 ・文章作成 |
A.I
・情報収集 ・イラスト作成 ・動画作成 ・文章作成 |
M.M
・情報収集 ・ロゴ作成 ・イラスト作成 ・文章作成 |
R.K
・情報収集 ・文章作成 ※車椅子テニス選手 |
T.N
・情報収集 ・アンケート集計 ・文章作成 |
サイトの内容
ここでは、それぞれのコーナーの主な内容を紹介します。
ここでは私たちのパラスポーツへのに対するこのサイトに込めた思いを紹介します。 さらに、サイト見方やサイトの案内、メンバー紹介もあります。 |
パラスポーツといっても、なんとなく「パラリンピックやっていたな~」という曖昧な印象な方も多いのではないでしょうか。 日本での障がいについての扱いやパラスポーツの概要など、基本を学んでいきましょう。 |
パラスポーツを実際に行っている選手についてです。 選手たちにとってパラスポーツとは、どのようなものなのでしょうか。インタビューやアンケートを通して、見ていきましょう。 |
何事も一人ではすることは出来ません。 では、パラスポーツはどのような人達や技術によって支えられているのでしょうか。 |
パラスポーツの実際の状況を知るために、私たちは車椅子テニス体験やブラインドエクスぺリエンスを行いました。 また、学生へのアンケートを実施しました。 |
ここでは、最後のまとめとしてパラスポーツが未来にどうつながっていくかを考えていきながら、私たちの意見や思いなどを伝えていきます。 |
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ここを押すとサイトマップのページに飛びます。 |
その他
このサイトでは、パラスポーツといわれる障がい者スポーツについて扱っています。障がいとは繊細なテーマであるため、偏見や差別的表現が無いよう充分に配慮しています。
その一例として、「障害」という表記は、「害」という漢字が入っており、不快に感じる人がいらっしゃる可能性があるので、このサイトでは、法律名・固有名詞の場合を除いて、「障がい」という表記を用いています。
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