人種差別を無くすためには これまで人種差別とはなんなのか、黒人差別、アジアンヘイトを学んできました。 そこで少しでも無くすためにすべきことの行動をわたしたちなりにあげてみました。
1教育
人種差別が無くならない理由の一つに考えたのは「教育」する過程で人種差別に触れる機会が少ないからです。
小学校、中学校、高校で勉強をするのと同じように人種差別について学べば、今より人種差別について考える機会が増え、人種差別意識する若者が増えるのではないかなと思いました。
既にアメリカやドイツなどの国では歴史を学ぶ際に人種差別に重点をおいて勉強していたり、人種差別について考える授業があったりと子どもが人種差別について触れる機会があります。
しかし日本は義務教育など勉強に力を入れいるにも関わらず人種差別は軽くしか触れません。
もっと人種差別について学ぶ機会を増やしていくべきだと考えました。
2運動や活動への参加
やはり人種差別を無くそうという動きが目に見えるのは運動です。先ほどまで紹介したBLMなどが一般的です。アメリカなどではたびたびデモなどが開催され多くの人が参加しています。なので実際に行ってみて一緒に参加してみるなど実際に体験するのも大事なのではないでしょうか。もちろん日本でも世界各国で様々な運動は行われていますが参加が難しい事も多いと思います。そこでSNSを使った運動に参加するという方法があります。SNSなら誰でもどこでも参加することが出来ます。
例えばまた、Instagramで#TheShowMustBePausedや#BlackOutTuesdayといったハッシュタグをつけて真っ黒な画像を投稿したり#StopAsianHateをつけて有名人が反対運動を起こしたりしています。
そのように生活の一部になっていると言われているSNSを活用し人種差別について行動を起こす機会を少しでも多くすることが大切だと思います。
3コミュニケーションをとる
沢山人種差別について知識があっても実際に受けた人、苦しんでいる人にしかわからないことは多くあります。なので掲示板のように世界中だれでも書き込め、読めるサイトを作るのも一つの案だと思いました。
このようなサイトがリアルタイムで当事者の生の声が聞けますし、苦しんでいてだれにも言えなくてつらい思いをしている人がこのサイトで話すことによって少しでも楽になるかもしれません。
差別され苦しんでいる人が一人で抱え込まず、また人種差別について学べる教科書を自分たちで作っていける、そんなサイトが将来作れたらなと思いました。
今後の私達がすべきことは上記の3つだけではありません。人種差別を無くすため、さけるため、学ぶためにできる事は多くあります。
今自分になにができるのか、なにをすべきなのか考え、行動していく事が大切です。
今後の私達がすべきことは上記の3つだけではありません。あくまでも私たちの意見であり、現地で戦っている人でも正解わかりません。
私達が考えを大きく4つに分けると
1.今自分にできることを考え行動し、差別をしてない人に目を向ける
2.将来少しでも差別を受けないよう自ら未然に防ぐ
差別をなくすために今からできること
3.差別を受けた際1人で抱え込まずコミュニケーションをとる
差別をなくすために今からできること
4.差別された際今ある制度を利用する
差別を受けた時にできること
2.将来少しでも差別を受けないよう自ら未然に防ぐ
差別をなくすために今からできること
3.差別を受けた際1人で抱え込まずコミュニケーションをとる
差別をなくすために今からできること
4.差別された際今ある制度を利用する
差別を受けた時にできること
おしまい
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