さぬき市が消滅可能性自治体に挙げられたのは、2014年だ。
その10年後の今、2024年の4月に名前が挙げられた。
14年に比べ改善がみられるが、その要因は外国人住民の増加によるもので少子化基調は変わっていない。
さぬき市は長らく人口減少が続いており、さぬき市では、これまでも住みたい、住みたくなる、住んでよかったと思える街づくりを目指して、様々な人口減少対策について取り組んできたが、その解決には至っていない。
「自立持続可能性」(100年後も若年女性が多い)と「ブラックホール型」(人口流入が多いものの出生率が低い)に当てはまる市町 ✕
自然減対策…出生率向上
社会減対策…人口流出を食い止める
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さぬき市はどちらも必要(人口戦略会議)
2024年11月10日四国新聞を参考にチームメンバーが作成
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四国新聞2024年4月25日朝刊