衆議院議員

衆議院議員になるには

衆議院選に立候補するには

役割・条件

年齢:満25歳以上立候補届出日時点)

国籍:日本国籍を保有していること。

欠格事由:公民権停止中、禁錮以上の刑の執行中、選挙違反による立候補制限期間中など。

供託金(立候補に必要な金額)

小選挙区300万円

比例代表600万円

一定得票に達しない場合は没収となる。

① 立候補前の準備

政治活動:政策発表・後援会活動などはOK
選挙運動:「投票してください」はNG(公示日からのみ可)
  • 選挙事務所の準備:拠点・机・通信環境
  • スタッフ確保:会計責任者・事務所スタッフ・ボランティア
  • 資金計画:事務所代・印刷物・車両費・広告費など(数千万円規模になることも)
  • 政策づくり:衆議院は内政・経済政策の中心(景気・税制・社会保障など)
  • 書類準備: 戸籍謄本宣誓書など

② 供託の流れ

  1. 法務局へ行く
  2. 供託金を納付(300万/600万)
  3. 供託受領証を受け取る
  4. 立候補届に添付

供託金がないと立候補できない。

③ 公示日当日の流れ

朝8:30〜選挙管理委員会へ書類提出。受理された瞬間から選挙運動が可能になる。

必要書類(例)

④ 選挙運動(12日間)

衆議院選の期間は短期決戦。公示日から投票日前日までの12日間。

⑤ 投票〜開票〜当選後

  • 投票は小選挙区比例の2票制
  • 開票は夜〜深夜にかけて急展開しやすい
  • 当選後は4年間の議員任期(ただし解散あり)
     

衆議院議員の主な仕事

1. 法律の提出・議決

予算先議権・内閣不信任など、国政の中心的役割を担う。

2. 委員会での質疑

内閣への追及、政策の具体化、修正協議など。

3. 地元活動

地域要望の吸い上げ、イベント参加、企業訪問。

4. 政党内活動

政策調整・党内会議・公約づくりなど。

5. 発信・メディア対応

国会活動の説明、SNS発信、メディア取材対応。

6. 事務所運営

秘書管理、政治資金の収支管理、スケジュール調整。

7. 国際対応

外交・国会代表団としての海外出張なども。

衆議院議員の1日(例)

写真 写
    ↑衆議院議員の一日のグラフ(2025年11月19日メンバーが作成)        
  • 07:00 資料読み・ニュース確認
  • 09:00 委員会(質疑が激しくなることも)
  • 12:00 記者ブリーフ
  • 13:00 本会議(重要法案審議)
  • 16:00 地元案件の調整
  • 18:00 各種会合
  • 21:00 SNS発信・翌日の準備


よくある質問と回答(Q&A)

参議院議員Q&A(答え表示版)

Q1: 衆議院議員の任期は何年?

A: 4年。ただし解散があるため任期満了前に総選挙となることが多いです。

Q2: 衆議院議員の定数は?

A: 465人です。

Q3: 衆議院参議院の主な違いは?

A: 衆議院は任期4年で解散です。参議院は任期6年で解散がありません。

Q4: 立候補できる最低年齢は?

A: 満25歳以上です。

Q5: 衆議院議員の選出方法は?

A: 小選挙区制(289)+比例代表制(176)の並立制です。

Q6: 衆議院はどんな時に解散される?

A: 内閣総理大臣が判断すれば解散可能となります。不信任案可決などがきっかけです。

Q7: 衆議院議員の主な仕事は?

A: 法律の審議・立案、予算の議決、内閣への監督などです。

Q8: 議員の歳費はどれくらい?

A: 月額約130万円前後となり、期末手当や交通費なども支給されます。

Q9: 衆議院は国会でどんな位置づけ?

A: 参議院より強い権限(優越)を持ちます。

Q10: 衆議院議員は兼業できる?

A: 一部禁止(公務員・企業役員など)。一定の範囲で兼業可能です。

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参考文献

衆議院公式ホームページ