「なんかいい方法はないもんだろうか」


困りはてた一人の百姓が村では有名な
占いのばあさまのところに相談に行ったんじゃ。
するとばあさまは・・・

「その田んぼで取れたイネを
風早さまにお供えするがよろしいじゃろう・・・」




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