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探究された家電製品達

レベル3

※注意※必ずこのレベルを読むこと。

お!?ついにレベル3まで来ましたね。なに?楽勝だって?早く家電を分解しろって?何を言っているんだいおまえさんは、わかってないねぇそう言う君はこのレベルをきちんと読むこと。


さて本題に入ろうこのレベルでは電気の危険性について語ることにしよう。
電気で一番怖いのは感電だがしかし他にもことがあるそれから説明しよう。
まずは電気分解、中学校で習うが水に電気を流すと水素と酸素に分れる。水素はとんでもなく良く燃えるというか爆発する。酸素は燃えるのを激しくする助燃性がある。この二つが組み合わさると大爆発を起こす可能性が大である。これだけなら「水に電気を流さなければいい」とか「水は電気を流しにくいだろう」と言う俳がいるかもしれないがそれは大きな間違いである。わざわざ水に電気を流すやつはいない、どう起こるかと言うと、良くあるパターンでは電気製品に誤って水をこぼしたりし、内部に水が入る、そして内部で電気分解が発生するそして大爆発。と言うパターンだ。まぁこれは超最悪パターンだから聞いたことはないだろう。(実は僕も聞いたことはない) しかし、水をこぼすことで内部の回路がおかしくなり壊れることはあるだろう。そうなったらせっかくの電気製品がもったいない。だから水に注意!
次に注意する点は発熱です。ジュールの法則を習った人は分かると思いますが電気の流れるところには熱が発生するのです。これは抵抗や電流が大きいとより発熱します。電源の入っている電気製品を触るとあったかいでしょう。しかし、もしこれが火傷するほど熱かったら当然危険です。そうならないように回路を工夫し放熱を良くしたりヒューズをつけたりしているのです。しかし、自分で作った回路や改造した回路ではその対策を怠ったりしているかも知れません。とにかく熱が逃げるように隙間を作ってやることです。また、たこあし配線も危険です。かなりの電流が流れるからです。まぁ火傷ならまだしも火事でも起きたら大変です。つまり風通しの隙間を作れたこあし配線はするなと言うことです。
そして最後は感電です。体を電気が通って行くことです。軽いと痺れるだけ重いと死にますどう言うふうに起こるかと言うと雷が落ちたり電源プラグをコンセントから抜いたりさしたするとき金属部に触れたり、漏電したり、などなど。突然漏電感電防止講座、電気機器の点検や修理では、機器を電源からはずしてから作業する。濡れた体や衣服で機器を扱わない。(濡れると良く電気が流れます。)必要に応じて、絶縁性の手袋や履物を使用する。湿気のある所で使う機器は、設置(アース)をする。以上講座終わり。つまり感電しないためには、雷に気をつけろ プラグの抜き差しは十分注意すること きちんとアースしろ の3点です。このほか自分で考えて注意してください。

とにかく注意して次のレベルへ行ってください
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