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探究された家電製品達

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ついに来ました分解する時がでは早速電話機を


電話機1 ターゲットの電話機はこれです。短縮ダイヤル機能はありますが留守電機能はありません。またオンフック機能はあります。
でわ早速ばらしてみましよう。
電話機2 これが中身です。
1がスピーカ、2がマイク、3(真中の下)がボリューム、4がボタン電池、5がIC、6(左上)がスイッチ、7(左中)が受話器との接続コネクタ、8が電話線との接続コネクタです。その他いろいろ使われていますが良く分からないと思いますので略します。(調べてもメーカー独自のICなどは分からないのである)どうです?知っているものがあると楽しいでしょう。

次に受話器を見て見ましょう。
受話器 1がスピーカ、2がマイク、3が電話機との接続コネクタ
おっと受話器は全部分かりました。感動ですね。ここいらは簡単に改造できますね。例えばコードレスにしたり、手元にボリュームをつけたりとか。

ではさっきのを拡大してみます。
電話機3 1が受話器のセンサ、2が切り替えスイッチです。
抵抗やトランジスタ、ダイオードなどがたくさん使われています。

ここで簡単に電話の仕組みを説明します。
電話は受話器を取るとダイヤルできるモードに移ります。ダイヤルすると電話会社の交換機が相手につないでくれます。これで相手とつながりました。さて、しゃべった言葉はマイクで電気信号になりそれを電話がPCMに変換し相手に送りあいてはPCMをスピーカに流せるようにします。ほらこれでなんとかなった。

さぁつぎはカセットテープレコーダです。
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