日本語教育

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これからの日本語
チュウ太の紹介
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参考ホームページその他
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これからの日本語 ページの先頭へ

 今のインターネット上で使われている言語の80%以上、コードやタグを含めた全ての情報の9割が英語だといわれています。それに食い込みつつあるのが中国語です。それに比べ、日本語のページは、増えてはいるものの、他の言語と比べるといまいち伸び悩んでいます。その理由の中には、日本語の閉鎖性もあるでしょう。例えば、2000年までに日本に1年に来る留学生の数を10万人にするという計画は見事に失敗しました。
 日本語は、中国語ほど母語使用人口が多くない上、第二外国語として使用する人数も、英語に比べるとはるかに少ないのです。これからのネット文化を考える上で、日本語の使用をどう広めるかは、日本語を長く広く息づかせるためには必要であると思います 。 そこで、提携サイトの「チュウ太の読解教材バンク」を紹介します。

チュウ太の紹介 ページの先頭へ

日本語を話そう!  このサイトは、インターネット上に日本語教育用の読解教材を集めることを目的とした、いわばポータルサイトを作ろうというものです。この教材の良さは、形式にあります。 つまり、難しいと思われる単語が辞書とリンクされるので、学習者は画面上のわからない単語をクリックするだけで、その意味を知り、ワンクリック自分の知らない単語を知る事ができます。
 今までの辞書を引き引きの学習法では、確かに単語を理解するために、役に立ったものの、初期段階の日本語学習者の「読解力」をつけるのに役立ってきたかについては、疑問符をつけざるを得ません。しかし、この方法によって、はるかに読解力がつくようになりました。
 私達ProjectEのコーチである岡亨は、そのページの製作者との交流を行い、私たちの夢、私たちの意見などの、生徒作品を日本語教育に役立ててもらえればと思っています。

提案 ページの先頭へ

 チュウ太応援ネットワークを作りましょう。まず、日本語学習者は、チュウ太を使い学習します。次ぎに、日本語学習者は、日本語で文を書きます。それをネットワークで添削します。そして、それをチュウ太の形式に直し、チュウ太の本部に送ります。これによって、先生の作業の軽減だけではなく、例えば、日本語の先生になりたい人が、「外国人がどこを間違えるか」を知りたい場合や、先生につかない日本語独習者などに、 大きな意味を持ち、学びを深めることができるでしょう。


参考ホームページ、その他

リンク集に登録済川村よし子様、北村達也様、保原麗様 「チュウ太の読解教材バンク」
<http://contest.thinkquest.gr.jp/tqj1999/20190/>

2001 (2001年3月)

リンク集に登録済川村よし子様、北村達也様、保原麗様 「リーディングチュウ太」
<http://language.tiu.ac.jp/>

2001 (2001年3月)


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