いろいろ調べたら、調べたことを整理してまとめていこう。
「調べ方をデザインする」のレクチャー2のステップ1で、何を調べなければいけないか、整理した方法=5W1Hの項目がここでも役に立つ。
- だれが(WHO?)
- いつ(WHEN?)
- どこで(WHERE?)
- 原因(WHY?)
- 何が(WHAT?)
- どのように・解決策(HOW)
この項目を満たせば、見る人にテーマの全体像が伝わる。それぞれの項目名をきみのテーマにあった名前に変えて、項目は決定だ。
このポイントにそって整理すれば、見る人に、きみが伝えたかったことが伝わるはず。それぞれのポイントをきみのテーマにあった名前(たとえば、「だれが」→「ゴミを捨てているのはだれだろう?」というように)に変えて、まとまりごとの小見出しは決まりだ。
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