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洋食編(ステーキの巻)
ステーキ大好き!そんなあなたに。
ステーキを食べる
自分にこれが肉だと暗示をかけましょう!
大好きな人も多いと思います。ステーキです。皆さんはサーロイン(とか霜降りとか)が大好きなのでしょうか?
私は脂っこいものはあまり好きではないので、食べるのはフィレ肉で、しかも、しっかり焼いてもらいます。
第一、ステーキを食べる機会自体、滅多にないことですが。(笑)
では、いきましょう。
ステーキを食べる


肉を切るとき、ナイフを手前に引きます。
前後に動かしたくなりますが、やめましょう。

(椰子)これは本当にやりがちです。ついつい音がきいきいいってしまいますよね
切り損ねても前後に動かしてはいけません。
ナイフを持ち上げてから、再度引きなおしましょう。
最初に全て切り分けるのも、マナーが悪いだけでなく、料理自体が冷めやすくなってしまうので、やめましょう。
 (冷めたステーキは、私にはあまりおいしくなさそうに感じます。)
ステーキ(やハンバーグなど)の焼き加減
ちなみに、ステーキなどは好みの焼き方で焼いてもらうことができます。と、いうか、注文する前に店員さんがどんな焼き方がいいのか聞いてきます。

焼くほど色の赤みがなくなっていく。
*レア:肉の表面だけを強火で短時間焼いたものです。一番生のように見えます。 ※肉の厚さにもよりますが。

*ミディアム:肉の中心を生の生のように見える状態で焼く焼き方です。
これが普通の焼き方ではないでしょうか?

*ウェルダン:肉の隅々までしっかり火を通す焼き方です。生のように見える部
分がないので、そういう部分に抵抗がある人は、こちらをどうぞ。

生に近い順番で左側から、レア→ミディアム→ウェルダンです。

他にも、ミディアム・レアなどあるそうなのですが、読んで字の如くなので割愛させていただきます。

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