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中華料理のマナー
中国は広いので、各地方ごとに風土や特産物が異なり、その地域特有の食材や調理法が編み出されました。
・・・中国人のグルメは、食べれるものなら何でも食べちゃうんじゃないのかしら?(木実)
中華料理の種類
・北京料理:濃厚な味付けが特徴で、油で揚げたり、炒めたりする料理が多い。北京と言えば、北京ダックが思い浮かびますね。
・広東料理:日本人にとって、もっとも馴染みのある中華料理です。
・上海料理:塩味など薄めの味付けが特徴の、魚介類を使った料理が多いです。
・四川料理:香辛料をふんだんに使ったスパイシーな刺激のある料理が多いのが特徴です。
中華料理の料理法
中華料理は一文字で料理法を表します。
・灼(ジュオ):茹でる
・蒸(ジョン):蒸す
・湯(タン):スープ。
・裂(チャ):揚げる。
・炒(チャオ):炒める。
・煮(チュ):煮る。
・煎(チェン):少量の油で焼く。
・酔(ツォェイ):お酒で蒸す、着ける。
・爆(バオ):強火の油で炒める。
・拌(バン):和える。
・溜(リュウ):あんかけ。
中華料理の流れ
1.前菜
2.主菜:あんかけ、焼き物、煮物、炒め物、蒸し物、揚げ物、スープなどです。
3.スープ
4.点心:シュウマイ、春巻き、餃子、饅頭などです。
5.デザート
・・・「主菜にスープ!?」と思ったあなた。
中華料理のメインのスープは、主菜に相応しく、相当ボリュームがあるそうですよ。(木実)

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