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ソフトバンクモバイルの型番


  最後に、ソフトバンクモバイルです。Vodafone時代から同じ命名規則を使用しています。ただし先頭についていたVodafoneがソフトバンクになったためSoftbankになりました。ただしSoftbankは省略して表記されることが多いです。ソフトバンクは他の2社とは異なり数字の一桁目でおおよそのスペックを予想することができ7~9までが3Gでメインとなっていて以下のような構成をしています。920SHなのに特に意味はありません。
   
  ソフトバンクはシンプルな規則をとりつつ三桁の数字すべてが意味を持っているので少々覚えにくいかもしれません。
  またソフトバンクは端末に固有の名前(AQUOSケータイなど)を与えるケースが多く同じ系譜の端末を出し続ける新しいスタイルを打ち出しています

 
記号
意味
シリーズNo.
9xx
3G高性能端末
8xx
3Gミドルレンジ端末
7xx
3Gスタンダード端末
メーカー名
HT
HTC製
N
NEC製
NK
ノキア製
P
パナソニック・モバイルコミュニケーションズ製
SC
サムスン電子
SH
シャープ製
T
東芝製
CA
カシオ計算機製
iPhone 3G
アップル製


  現在、販売されている端末の9割が第3世代以上です。NTTdocomoのFOMAとauのWINとソフトバンクモバイルのSoftBank3Gハイスピードは第3.5世代です。

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