最後に、ソフトバンクモバイルです。Vodafone時代から同じ命名規則を使用しています。ただし先頭についていたVodafoneがソフトバンクになったためSoftbankになりました。ただしSoftbankは省略して表記されることが多いです。ソフトバンクは他の2社とは異なり数字の一桁目でおおよそのスペックを予想することができ7~9までが3Gでメインとなっていて以下のような構成をしています。920SHなのに特に意味はありません。
ソフトバンクはシンプルな規則をとりつつ三桁の数字すべてが意味を持っているので少々覚えにくいかもしれません。
またソフトバンクは端末に固有の名前(AQUOSケータイなど)を与えるケースが多く同じ系譜の端末を出し続ける新しいスタイルを打ち出しています。