原因2:外食産業によるフードロス

飲食店で起こるフードロス

食堂やレストランでは「仕込みすぎ」や顧客の「食べ残し」が原因で、たくさんの食品が廃棄されています。

 

 

食べ残し

外食をしたとき、食べ残しちゃうのってどんなお店が多い?

 

うーん、定食屋さんとかは一食分が多いから、食べ残しがちかも...。

 

それじゃあ、逆に食べきれるときはどんなとき?

 

友達とよく行く、ファーストフード店!
大きさも一つ一つはそんなに大きくないし、サイドメニューも選べるから自分で調節しやすいから、残しちゃうことはそうそうないよね!

 

というように、ハンバーガーなどのファーストフード店の方が、レストランなど様々な料理が組み合わさったメニューを扱うお店より、食べ残しによるフードロスが少なくなります。

 

 

仕込みすぎ

食べ残し同様、ファーストフード店の方が注文される数は予想されやすく、また使う食材も限られているため、料理数の多いレストランに比べて仕込みをしすぎることはあまりありません。

 

ほかには...

 

そういえば、今日のお昼ご飯は外食って決めてたけど、ちょうど雨が降ってきて外出るのめんどくさくなっちゃったんだよね。

 

食べに行くのやめちゃったの?

 

うん。近くのコンビニでおにぎり買って済ませちゃった。

 

たしかに、飲食店側は今日もスミネみたいに、やっぱり行かないって決めちゃった人の分も仕込んでるんだから、その分が無駄になっちゃいそうだね...。

 

そうなんだ。急な天候変化のせいで予想よりもお客さんが入らなくて、仕込まれた食べ物たちは無駄になっちゃうことがあるんだよ。

 

 

ビュッフェ形式によるフードロス

 

私達は今、研修旅行でオーストラリアに来ています!
ちょうど今夕飯を食べ終えたところだよ。

 

ふ~おなか一杯!
ビュッフェ形式で、デザートまでたくさん並んでたね!おいしかった~

 

まって、あれ残ってない?デザートの山。お肉とかも、結構残ってる...。
捨てちゃうのかな?めっちゃフードロスじゃん!

 

その通り!それじゃあココでは、ビュッフェ形式のお店やホテルのフードロスについて学んでいこう!

 

ココでは、「ビュッフェ」は「バイキング」と同じ食べ放題という意味で使っていきます。

 

「ビュッフェ」を扱う店、ホテルは「食べ放題」を提供する立場なので、お客さんが料理を選んでよそう時

「え...全然補充されてないじゃん...」

などのマイナスな気持ちを誘ってしまい、食べ放題ならではの

「たくさんある!」

というわくわくした気持ちを失われてしまったら、ビュッフェ本来の意味がなくなってしまいます。

そのため、予想される消費量よりも多めに作り、常にメインテーブルには料理がそろっている状態を保ちます。

当然、あまりはたくさん出てきてしまいます...。