Shibakashi Architecture Club

災害から守る

 　日本では様々な災害が起こります。
2011年3月11日には東日本大震災がありました。大津波が太平洋沿岸に押し寄せ、各地に甚大な被害を被りました。
そして、地震や液状化現象の影響で建物が倒壊しました。
さらに、この年の9月には台風12号、15号が猛威をふるいました。
そんな災害から建物は人間をどのようにして守っているのでしょうか。

地震対策

日本は地震大国です。
日本では昔から地震によって多くの被害を出してきました。しかし、最近は建物の耐震構造がしっかりしてきているため、それほど地震そのものによる被害は少ないように思えます。
建物は地震災害に負けないためにどのような工夫がなされているのでしょうか。

大雨・台風対策

ここ最近は異常気象がひどくなってきています。

台風による建築物への被害としては瓦やカラーベストが飛んだり、家が浸水したりするようなことが考えられます。

ゲリラ豪雨と呼ばれるような大雨や、台風にはいったいどのように対策をしたらよいのでしょうか。

暑さ・寒さ対策

暑さや寒さの対策には、建物の外と中を断熱して、室内の熱・冷やされた空気を逃がさないことが主な対策として考えられます。