このWebサイトについて

一昨年、３月１１日の東日本大震災により、茨城県でも多くの被害を受けました。 そして、福島原発の放射線問題と災害の影響は現在も続いています。 これらの理由から、私達の身の回りに存在する地震や放射線の問題に、県内の人々は今も不安な気持ちを持ち続けています。 そこで、情報を専門に学ぶ私達に何かできることはないだろうか、そう考え、地震と放射線について、調べ、地域社会の人々に公開できるサイトが必要であると考え作成しました。

震災について考えるサイトは、地震サイトと放射線サイトに別れています。 地震サイトは県内の被害状況を視覚的に伝える為、より多くの画像を用意しました。 震災直後と現在の状況などがわかるように構成しています。 放射線サイトは、文部科学省主催「放射線に関する課題研究活動の支援」という活動に参加して、調べた内容を中心に掲載しています。

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※1　文部科学省主催の｢放射線等に関する課題研究活動の支援｣とは
（財）日本原子力文化振興財団が文部科学省より委託された放射線等に関する研究活動を支援する取り組みである。 対象生徒は，全国の高等学校・高等専門学校等で学ぶ高校生たちであり，全国都道府県 47 校がその研究指定校に選ばれました。