放射線について

一昨年,3月11日の東日本大震災は,茨城県でも大災害となった。そして,福島原発の放射線問題と災害 は現在も続いており,放射線の滞留や線量に,県内の人々は不安な気持ちを持ち続けています。



「放射線等に関する課題研究活動の支援」活動
研究テーマ:「気象条件と放射線の拡散に関する研究」

私たちの住む街の放射線量が気象条件によりに,相対的にどのように変化して拡散するのかということを研究 したく活動することにしました。

以下が活動した内容をまとめたものです。


事前調査

日程:7月上旬


各市町村役場訪問

日程:7月17日


放射線の専門家による講義

日程:7月24日


「放射線等に関する課題研究活動の支援」交流会

日程:7月29日-8月3日


ガイガーカウンタの製作

日程:8月10日-31日


放射線測定の専門家による講義・演習

日程:8月25日


各市町村の放射線測定

日程:9月9日-16日


研究発表

日程:10月27日-28日


※1 文部科学省主催の「放射線等に関する課題研究活動の支援」とは
(財)日本原子力文化振興財団が文部科学省より委託された放射線等に関する研究活動を支援する取り組みである。 対象生徒は,全国の高等学校・高等専門学校等で学ぶ高校生たちであり,全国都道府県 47 校がその研究指定校に選ばれました。

放射線に関する問題集

あなたの放射線に関する知識を4択のクイズで試すことができます。

問題集 No.1

問題集 No.2

問題集 No.3