用語集

ATMTテスト

コンピューターのスクリーン上に表示された25個の数字を、1から順に番号を指で押す検査です。
脳の疲労を測定します。

悪玉コレステロール

悪玉コレステロール（LDL）は、肝臓でつくられたコレステロールを各臓器に運ぶ働きをしている低比重リポたんぱくのことです。
この悪玉コレステロールが増えすぎて余剰になると、さまざまな病気を引き起こす危険があります。

エストロゲン

ステロイドホルモンの一種。
思春期における身長の伸びはエストロゲンの分泌が促進されることで起こっている。

睡眠慣性

眠りから目覚めたあとも睡眠が続いているような状態にあること。
却って眠気が強くなる、頭がボーっとする、集中力が無い、反応速度や注意力が鈍い、身体が重たい、と言った症状が生じる。

ステロイドホルモン

一般に生殖腺や副腎においてコレステロールから合成されるホルモン。

ストレス性不眠障害

学校や友人関係でのストレスや心配事で眠れないことや、眠ること自体がプレッシャーとなってしまうなど心理的な睡眠障害のこと。

セロトニン

動植物に広く分布する生理活性アミン、インドールアミンの一種。
主に生体リズム・神経内分泌・睡眠・体温調節などに関与する。

側坐核

前脳に存在する神経細胞の集団。報酬、快感、嗜癖、恐怖などに重要な役割を果たす。

炭水化物

糖を構成成分とする有機化合物の総称

ドーパミン

中枢神経系に存在する神経伝達物質。運動調節、ホルモン調節、快の感情、意欲、学習などに関わる。

トリプトファン

アミノ酸の一種。
必須アミノ酸なので基本的には食品中のタンパク質が多いほど多く含まれる。

ノルアドレナリン

ストレス・ホルモンのうちの1つであり、注意と衝動性が制御されている生物の脳の部分に影響する。
アドレナリンと共に、この化合物は闘争あるいは逃避反応を生じさせて、心拍数を直接増加させるように交感神経系を動かし、脂肪からエネルギーを放出し、筋肉の素早さを増加させる。

バックライトディスプレイ

液晶テレビやPCのディスプレイ等

飽和脂肪酸

脂質の材料で、エネルギー源として大切な脂肪酸です。
バターなど、肉類の脂肪や乳製品の脂肪に多く含まれます。
飽和脂肪酸をとりすぎると肥満につながります。

メラトニン

ホルモンの一つで脳の松果腺から分泌される。
日中、強い光を浴びるとメラトニンの分泌は減少し、夜、暗くなってくると分泌量が増える。
メラトニンが脈拍・体温・血圧・などを低下させる事で睡眠の準備が出来たと体が認識し、睡眠に向かわせる作用がある。
又、朝日を浴びて規則正しく生活することで、メラトニンの分泌する時間や量が調整され、人の持つ体内時計の機能、生体リズムが調整される。

有酸素運動

主にエネルギーを得るため長時間継続可能な軽度または中程度の負荷の運動をいう。
有酸素運動では、体内の糖質や脂肪が酸素とともに消費される。

インスリン

ホルモンの一つで膵臓から分泌される。
このホルモンは血糖を抑制する作用を持っている。

アクリルアミド

発がん性物質。