私達の考えるおもてなし <未来をになうおもてなし!!>
日々社会は進歩していっています。
そんななかでこれからの将来どのようなおもてなしをしていけるのか、何をしたらよりよいおもてなしになるのかを最後に考えたいとおもいます。
情報化社会への対応
最近、情報化社会で人と接する機会が減ってきています。
そんな中でも、しっかりとおもてなしをしていかなければならないと思います。
そこで、数例ですが僕たちの考えた情報化社会でのおもてなしをあげたいと思います。
- ネットショッピングでの包装
最近、買い物もインターネットで済ましてしまっています。
そのほとんどが段ボールに入っいますが包装がされていないことがほとんどです。
企業側としてはコストがかかるため包装は嫌がると思います。
でも、そこを努力してほしいと思います。
全部プレゼント用のような包装をするというわけではなく、簡素でもいいのでしっかり包装をして買ってくれたお客さんに一言添えておくのでもいいと思います。
最近では、人に接しなくても事がすんでしまいますが、そこにもしっかりとおもてなし を確立するべきではないかと思います。
- おもてなしロボットの製作
近年、日本ではロボットの技術が発展しています。
そこで、この技術を利用しておもてなしロボットを作ろうというわけです。
困っている人に対して道案内や受付・店舗案内・写真撮影などを行なうものです。
今後、ロボットの技術を社会でどのように扱っていくかが課題ですが
しっかりとしたおもてなしの出来るおもてなしロボットを作ることでさまざまな場面で貢献できると思います。
おもてなしの教育
もっと学校でおもてなしについて考える時間があったらいいと思います。
今後を担っていく子供にしっかりとおもてなしについて伝えることで日本がどんどん良くなっていくと思います。
さらに、若者がおもてなしを考えることによって日本ならではのおもてなしを確立させることが出来ると思います。
その結果、東京オリンピックの成功や将来世界で活躍できる人材が育成できると思います。
最後に・・・
大きな話になりますが、おもてなしを世界に普及させて世界中の全ての人がおもてなしを実行すれば世の中の争いはすべてなくなると思います。
世界のある特定の人々が自我にとらわれているからこそ争いは起こるのです。
もし世界中の人がおもてなしをしたら世の中は絶対に変わると思います。
人々に思いやりの精神が根付き、すべての人に分け隔てなく助け合い、みなで喜びを分かちあうという精神があれば絶対にこの世の中は良くなると思います。
このようなことは現実的にはなかなか厳しいと思いますが、まず一人一人の意識を変えていかなければならないと思います。
私たちは今回学んだ事をもっと深く考えた上で周りの人におもてなしを行い、少しでも広めていけたらなと思います。