人工自然ビオトープ
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私たちの学校には小川や池のある科学園があります。そこではいろいろな生物や植物を見ることができます。科学園を上から見た全体図です。
観察しよう
6月10日
水源から水が流れてきます。このビオトープでは水道を利用して、常に水が流れるように作られています。今後、このビオトープを管理し、観察してみようと思います。
水は小川を流れて最終的に池に辿り着きます。
この小川はくねくねと曲がりくねっていて、途中の水たまりにも様々な生き物が生活しています。
ビオトープの池ですが、藻が繁殖してとても汚いです。なぜ水草が増えずに藻ばかり増えているのだろうか?
トンボがやって来ていました。種類は分りませんがとても速く、カメラに収めるのには苦労しました。
アメリカザリガニがいました。侵略的外来種と言われているあのアメリカザリガニです。池にかなり増えています。
6月11日
あまりに池の藻がひどいので掃除をすることにしました。
みんなで池の掃除をしている様子です。がんじきで藻をすくって池の外に取り出しました。
藻やヘドロをがんじきですくっている様子です。 鉄製よりも竹製のがんじきの方がすくいやすい感じがしました。
6月13日
清掃後2日たった様子です。汚かった藻がほとんど無くなりました。
水中のエビやザリガニがはっきりと見えるようになりました。
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観察日記1
観察日記2
観察日記3
観察日記4
観察日記5
観察日記6
観察日記7
観察日記8
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