インターネットというのは、パソコンとパソコンが、線でつながった物だよ。
線でつながれたものをネットワークというんだけど、ネットワークにつなげているパソコンは、人と話をするための道具で、つながれていないパソコンは、機械と話しをするための道具なんだ。
ネットワークは、火災や地震,戦争には強いんだ。
ホームページを見たり、メールを使ったり、掲示板を使ったりした会話ができるんだ。
ホームページを作ると、いたずらメールがたくさん来るけど,それはしょうがないよ。だって、たくさん来たメールの全てがいたずらメールだったらしょうがないけれども、大切なものもあると思うからだよ。
パソコンを持っていない人と、持っている人では、「ディジタルディバイド」という情報の差があるんだ。
じゃあ、どうすればいいかというと、どこの会社のパソコンの部品も、他の会社の部品として使えるように約束をすれば、簡単にもっと良いものを買い換えることができるし、それを発展途上国で、情報に飢えている人達のために使えれば良いね。
ネットワークでは,パソコンと交流しているように思うけれど,実は,人と交流しているんだよ。
その決まりをネチケットと言っているんだ。
まず、道徳のような、最低限のことはやろうよ。
これをすると他人がどう思うかなぁと思えば、まず大丈夫。
他人のことを考えてインターネットをしようよ。
でも、ネチケットも古いから、あたらしくする必要があるんじゃない。
これからの教育の中で、情報というのは、とても大切なものになるんだ。
今までは、子供はテレビを見ているような受身だったよね。
これからは、メールを使ってどんどん友達や、本名も知らないホームページでであった人とコミュニケーションをする事になるよね。
子供にふさわしくない情報は、地域に大きなコンピュータを持ってきて、それでいっしょにやろう。
そうしておいて、コンピュータを誰でも画面を見ることができるようにするのがいいね。
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