HTML LECTURE



  Let's アップロード。

自分のローカルディスクの中でいくらステキな
HTMLファイルを作ったって、勿論インターネット上に
そのデータを送らなければ、誰にも見て貰えないし、
ホームページを運営する事にはなりません。
この「ホームページのデータを
ネット上のサーバーに送る」という作業を、
「アップロード」と言います。



  サーバーのアカウントを取得しよう

こっちがいくらスタンバイOKでも、インターネット側に
ホームページのデータを送る場所が用意出来ていなければ、
どうしようもないですよね(笑)。というワケで、
ホームページをインターネット上に置く為には、
「サーバー」のアカウントを取得する事が必要です。

初めてホームページを開設するならレンタルサーバを利用するのが
普通ですが、このレンタルサーバーにも色々なものがあり、
有料・無料・CGIの使用許可の有無・スペース容量・
広告の表示義務等、それぞれ多様な利用規約があります。
レンタルサーバーは開きたいホームページの内容に合わせ、
ご自分で選んで頂くのが1番だと思います。
それを検索する為のサイト様もいくつか存在しますので、
ぜひ活用してみて下さい(なかなか要求に
あったものというのは見つからないものですが…;;)。



  FTPソフトをインストールしよう

アップロードを行う上で、通常必要とされるのがFTP
それにも様々な種類があります…;。
一応KYANETチームが使用しているのは
曽田純氏の作成した「FFFTP」。
別に必ずしもこれを使う必要はありませんが、
曽田純氏のホームページからDLが可能ですので、
参考までにURLを記載します。
⇒ http://www2.biglobe.ne.jp/~sota/



  アップロードをしよう

えー…大変申し訳ないのですが、これも使用する
FTPソフトによってそれぞれに勝手が違いますので、
説明は割愛させて頂きます;;。ソフトの説明書、
DLページ等をよくご覧になり、アップロードを行って下さい。
アップロードをした後、あなたのサイトはインターネット上に
もう存在している筈ですので、アドレスバーに
URLを打ち込み、アクセスしてみて下さい。



アップロードの流れはわかりましたか?
これでStage1の予備知識編はオシマイです。
次からはいよいよHTMLのリファレンスに入ります。


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