HTML LECTURE



  B,I,TT,BIG,SMALL,S,U ALLBITTBIGSMALLSU

文字の装飾を直接行う、見栄えを整える為のタグ。
頻繁に使われていますので頑張って覚えましょう!



  B,I,TT,BIG,SMALL

開始タグ  必要
終了タグ  必要
非推奨  非推奨ではないがスタイルシートを推奨
必要属性  ---
概要  B:太字にする
 I:斜体にする
 TT:等幅の文字にする
 BIG:文字を大きくする
 SMALL:文字を小さくする

  S,U

開始タグ  必要
終了タグ  必要
非推奨  将来廃止予定
必要属性  ---
概要  S:取り消し線を付ける
 U:下線を付ける

このタグ達にはTITLE、STYLE属性等の
ほぼ全てのタグが持つような属性以外、
特別な属性は存在しておらず、
表に上げるような事柄はそれぞれ一致しているので
1つにまとめて表記させて頂きました。
以下1つ1つのタグの詳しい解説です。



  B

Bタグは、<B>〜〜〜<B>の形で
太字に指定したい文字列を囲みます。



  I

Iタグは、<I>〜〜〜<I>の形で
斜体に指定したい文字列を囲みます。



  TT

TTタグは、<TT>〜〜〜<TT>の形で
等幅に指定したい文字列を囲みます。



  BIG

BIGタグは、<BIG>〜〜〜<BIG>の形で
ひとまわり大きく指定したい文字列を囲みます。
もうひとまわり大きくしたい場合には
<BIG><BIG>〜〜〜<BIG><BIG>
とBIGタグを2重に書き込む事が出来ます。



  SMALL

SMALLタグは、<SMALL>〜〜〜<SMALL>の形で
ひとまわり小さく指定したい文字列を囲みます。
もうひとまわり小さくしたい場合には
<SMALL><SMALL>〜〜〜<SMALL><SMALL>
とSMALLタグを2重に書き込む事が出来ます。



  S

Sタグは、<S>〜〜〜<S>の形で
取り消し線を付けたい文字列を囲みます。



  U

Uタグは、<U>〜〜〜<U>の形で
下線を付けたい文字列を囲みます。



これらのタグを使ったHTMLサンプルはこちら
⇒ sample
文字の修飾は本来ならスタイルシートで指定すべきで、
そちらを推奨されてもいるのですが、スタイルシートは
扱いが少しばかりHTMLより複雑なので、
余裕のある人だけ挑戦するのが良いと思います。
スタイルシートでの文字修飾のやり方はStage3-09へ。


←BACK    NEXT→