連立方程式の解き方(加減法)

例3  4x+y=4
x+y=−5 を解こう。
代入法以外の方法で文字を消去しよう。

一年生の一次方程式で勉強した等式の性質で、
a=b のとき、a−c=b−c
となることを勉強した。
ここで更に、c=dとすると、
a−c=b−d
となることがわかる。
この性質を使って、文字を消去しよう。
4x+y=4・・・@
x+y=−5・・・A とおく。
@の左辺
・・・
4x+y
それぞれ当てはめて考えよう。
@の右辺
・・・
Aの左辺
・・・
x+y
Aの右辺
・・・
−5
(4x+y)
(x+y)
3x
(−5)
a−b
c−d だから、
3x
4x
+y
−)
+y
−5
3x
−)
a−c
b−d
x=3をAに代入する。
3+y
−5
−8
x=3
y=−8

例4  5x+2y=2
2x−2y=−9 を解こう。
5x
+2y
2x
−2y
−9
5x+2y=2・・・@
2x−2y=−9・・・A
@+A
x=−1を@に代入する。

5×(−1)+2y
−5+2y
2y
x=−1
y=
このように、つの式を足したり引いたりして、文字を消 去して連立方程式を解く方法を加減法と言う。

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