正負の数の足し算

 正の数を足す
大きいということは数直線上では右 ずれるということだよ。

3+6 より 大きい数を表しているから、

3+6=9 となる。


−5+2 ー5 より 大きい数を表しているから、

ー5+2=ー3 となる。



 負の数を足す
−1大きいということは+1小さいのと同 じことだよ。

5+(―4) より ー4 大きい数、
言い換えると、 より +4 小さい数を表しているから、

5+(―4)=1 となります


(−3)+(−2) ー3 より ー2 大きい数
言い換えると、
ー3 より
+2
小さい数を表しているから、

(−3)+(−2)=−5 となります

負の数を足すのとその数の絶対値をひく のは同じことだね。

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