元寇の後、倭寇と呼ばれる海賊集団が、朝鮮半島や中国大陸沿岸を襲い、人や食料などを略奪するようになりました。 ちなみに「倭」は日本、「寇」は外敵が襲来すること又は外敵そのものを表す言葉なので、「倭寇」という言葉は「日本からの侵略者」という意味で使われました。