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◎なぜ水戸納豆は有名なのか?
もともと水戸は、土地が悪く、大粒の大豆が育ちませんでした。そこで、小粒の大豆を植えて、そのまま食べたり、稲のわらに包んで、自家製の納豆を作っていました。
明治22年、水戸に、旧国鉄の鉄道線路が走ることになったとき、何か水戸の名物になるようなものはないかと考え、選ばれたのが、納豆でした。わらづとに入れて、おみやげ用として売り出したところ、なんと!なんと!、大変好評でした。そして今でも、水戸に来てわざわざ、わらづとに入った『水戸納豆』を買いに来る人もいます。
◎なぜ『納豆』と言われるようになったの?
『納豆』という文字が始めて登場したのは、藤原明衡によってかかれた平安時代の記録書『新申楽記』といわれています。この書は、平安時代の庶民の暮らしぶりを細かく記したものです。
さて、なぜ納豆と呼ばれるようになったのか、この謎には、三つの説があります。
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