富士山の環境が悪化した・富士山に起きた出来事
〜環境問題がおきた主な要因〜
1936年 富士山周辺が国立公園に指定された。
しかし、交通の便が悪いために、
観光者数はそこまで増加しなかった。
1964年 山梨県、5合目に通じる「山梨県道富士スパルライン」開通。
静岡県もあとにつづいた。
これにより富士山への車での入山が可能になった。
この二つの出来事により、富士山は観光地化したと考える。
これ以降は、富士山に起こった環境問題、またその問題に対して今実際に行われている解決策について説明する。