登録年月:1994年12月/登録基準:文化遺産2・4
平安時代から江戸時代まで800年以上もの間、日本の首都であった京都は多くの伝統的文化財を持つ。その多くの文化財の中の17件が世界遺産として登録された。登録された17件は賀茂別雷神社(上賀茂神社)・賀茂御祖神社(下鴨神社)・教王護国寺(東寺)・清水寺・延暦寺・醍醐寺・仁和寺・平等院・・西宇治上神社・高山寺芳寺(苔寺)・天龍寺・鹿苑寺(金閣寺)・慈照寺(銀閣寺)・龍安寺・本願寺(西本願寺)・二条城の17件である。歴史上・芸術上の評価が高く、日本文化を代表する貴重な文化財である。
銀閣寺