このホームページをご覧になられて、基地問題について理解した後に、まずは身近な人と基地問題について話してみましょう。
他の人になにげなく話すだけでも、周囲の人の、基地に対する思いや抱いているイメージがわかると思います。このような話をするだけでもお互いの意見交換の場にもなります。
また、基地問題について正しい知識を持っていない方もいると思います。そのような方に、正しい情報を得る事の重要性なども理解していただけたら私達としてはうれしい限りです。
身近な人と基地問題について話す
以上が、私達が考えた、「私達にできること」です。
みなさんは、どれが一番良い案だと思いますか?また、どの案だったら、自分も気軽に出来そうだと思いますか?
別ページに投票フォームを設けましたので、是非、どの案が良いか、投票をお願いします。
また、違う案があれば、是非書き込んでもらうと嬉しいです。
このホームページを作成する、と決まった時から、ニュースを見るときは、基地問題に関するニュースがないか、意識するようになりました。意外にも、基地や米軍に関するニュースはよく耳にすることができました。
基地問題解決に少しでも役に立ちたい、と考えているのなら、まず基地問題に関するニュースを意識して聞くことが大事だと思います。
今、基地はどんな状況にあるのか。今最も大きな基地問題は何なのか。ホームページを使って調べてみるのもいいと思います。とにかく自分なりの方法で、少しでも基地を知ろうとすることが大事なのです。
ニュースを通じて
基地の周辺に住んでいて、基地に対して苦情がある場合、私たちはどうすればよいのでしょうか。
基地のある市や、県のホームページには、必ずといっていいほど、「苦情受付」という内容の項目があります。そこでは主にメール、手紙、電話、FAXなどを使って、市や県に、または市や県が設けている基地渉外課に対して、基地に関する苦情を訴えることができます。それぞれの市や県のホームページによると、主に騒音に関する苦情は毎日のように、大量によせられるそうです。
そして、政府や米軍はそうした市民からの抗議や、苦情の件数で、爆音被害などを判断します。
爆音がうるさい時など、ほかにも何か基地に対して要望があれば、必ず連絡するべきなのです。そんな時、国や米軍に直接連絡するよりも、地元の市役所が効果的だそうです。
インターネットの利用
これまでいろいろな基地問題について説明してきました。
しかし、それらの基地問題の解決に向けて、私達には何ができるのでしょうか。
私達なりに考えてみたことをまとめてみました。
私達にできること