日常生活の地震対策 |
基礎知識/地震の対策/日常生活の地震対策 | |
Q:非常用具としてオススメできないのはどれ? | |
A:のこぎり、バールなどの重い鈍器や刃物携帯 |
正否・回答
文字にマウスカーソルを合わせるとここに答えが表示されます。 |
B:混乱の中でこそ必要?身分証明書携帯 | |
C:助けを呼びたい時に、防犯ベル | |
D:こんな時こそ情報を、ラジオ |
また、家の避難経路を2方向ほど考えておきましょう。
地震につき物の火災でふさがることもあるので、
大目に見ておかないと大変です。
最近は家具を固定するような器具もあるので、
使ってみるのもいいんじゃないでしょうか。
・そろえておくべき避難用具
地震にこの表現は不適切だと思いますが、
小旅行用具だと思ってください。
非常食はいうまでもなく、衣類・衛星用品なども重要です。
・非常食
水は最重要です。暗いところに安置しましょう。
塩分類。生きていくためには重要です。
チョコなど、雪山遭難と同程度のような食品を用意してください。
・衣類
家に戻れなくなるので、これも重要です。
寒さなどを想定して、多めに用意しておくといいでしょう。
靴なども用意しておかないと困ります。
・明かり
実際におきたら、まず電気類は使えなくなります。
夜の避難のためにも、明かりは重要です。
着火用の何かと周りを照らせる懐中電灯があればいいのでは。
・その他
薬など、なんでも用意しておくのが無難です。
身分証明書なども持っていくといいのではないでしょうか。
・避難用具はどうするか
せっかく避難道具を用意していたのに、
家がつぶれて持ち出せなかったという事態が起きたりします。
あっても使えないのじゃ意味がないので、
避難道具はできれば屋外に置きましょう。
(泥棒されるといけないので、なるべく人目のつかないところに)
■関連トピック
・建造物の地震対策
・実際に起きたときの避難方法
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