トップ
≫
漢字を学ぼう!
≫
漢字の歴史
≫
Page 1
≫
Page 2
≫
Page 3
日本に漢字が入ってきたのはいつ?
漢字は
5世紀~6世紀ごろ
に中国から輸入されました。
また、漢字で日本語の「音」を表記するため、『
万葉仮名
』が作られました。
万葉仮名(まんようがな)って何?
万葉仮名
とは、仮名(かな)の一種で、主に上代(奈良時代辺り)に
日本語を表記するために、漢字の音訓だけを利用して作られた
文字のことです。(
万葉仮名について詳しくはこちら。
)
そのほか、
漢字にならった文字
(和製漢字)も作り出されました。
例:峠(とうげ) 畑(はたけ)
日本独自の「万葉仮名」や「和製漢字」を作ることによって
日本に漢字が定着していったのかもしれませんね。
下の「進む」アイコンからお進みください。