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「れる、られる」について
「聞かれる」「食べられる」という風にすると、丁寧な言い方と
なりますが、尊敬語自体には、もともと丁寧な言葉なので
つけません。例えば「いらっしゃられる」とは言いません。
意外に良く間違えるので気をつけましょう!
しかし、「れる、られる」には『可能』(〜することができる)、
『受動』(〜される [受け身])の意味で使うこともよくあるので、
あまりしつこく使うと意味が混同してしまい、分かりにくい
文章のなってしまうので、なるべく控えましょう。
さて、正しい使い方が分かったところで、次は敬語を使う場面に
ついて考えてみましょう!次のページへお進みください。
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