丁寧語は語尾に「です」「ます」が付く、基本的な話し言葉です。
実は、尊敬語で紹介した「お」が付く言葉も
丁寧語の一種なのです。
例：うち → おうち 湯 → お湯
（名詞に付くもの。ものの名前を丁寧に言う時に使います。）
また、「丁寧語」という名前が付くくらいですから、
ものの名前や動作を「丁寧」に言うものも「丁寧語」です。
例：めし → ごはん 食う → 食べる ⇒ 食べます
普段から使っていると思うので、さほど難しくないですよね？
では、この丁寧語を使う場面について考えてみましょう。
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