今のようなことばになったのはいつ? 今、私たちが使っている言葉を「現代語」といいます。 この現代語は、明治時代に入ってから使われるようになりました。 使われるようになったといっても、 今の言葉になるまで少しずつ変化していったのでしょう。 また明治時代は、「明治維新」(めいじいしん)という大改革が行われました。 それまで鎖国によって世界から遅れていた日本が、一気に近代化したのです。 この改革が無ければ、今私たちが使っている現代語は無かったのかもしれません。 そして、日本語の問題にて提議した「若者言葉」が生まれたのは 言葉によって違いはありますが、 1990年代後半から、「ウザイ」は2000年ごろから広まってきています。 1980年代からは「〜かよ」「〜じゃねぇか」など男言葉を使う女性も増えきたようです。 |