実験にあたり、今回はガーベラという花を使用します。理由は、ガーベラは他の花に比べて茎が曲がって枯れることが多く、他の花に比べて枯れている具合が分かりやすいからです。また、色を赤にした理由は僕たちの熱意を表しています。
最初に固体の糖を5g、液体の糖を5ml測り、炭酸水50mlと天然水200mlの花瓶14種類分を2本ずつ作り、35cmに茎の長さをカットした花を入れます。次に糖の無い炭酸水50ml と天然水200mlが入った花瓶を2本ずつ作ります。さらに基準となる天然水250mlの花瓶を2本ずつ作ります。合計16種類、32本の変化を28日間記録します。 記録後、それぞれの結果を比べ長い時間折れなかった4つの糖を決め、これに天然水を足した合計5種類で再度実験を行います。
どの糖が花を一番長持ちさせるでしょうか。予想をしてみました。