一回目の実験では、茎の高さを基準にし、高いものや折れていないものほど延命していると判断しました。 その中で、延命した上位四つは、上白糖、オリゴ糖、グラニュー糖、三温糖でした。二回目の実験はこの四つと天然水の合計五種類で行います。
一回目の実験で、花が枯れることは茎が短くなるという評価方法を考えていたが、茎が予想以上伸びたり、花の付け根の部分が折れてしまって茎が高いのに折れてしまっている現象が起きてしまいました。そこで理科の先生に相談したところ花が生きているということは水を吸収し、葉っぱから水を蒸発させる「蒸散」が行われている状態であることを聞きました。そこで水の量をはかるためメスシリンダーを使い、水の量を図ることにします。