宇宙旅行を発展させていくためには、お客様１人１人のニーズに合わせた宇宙旅行を展開させていく
必要があります。
そこで、僕たちの通っている芝浦工業大学柏中学校の生徒（2年生199名、3年生191名、計390名）に、どのような宇宙旅行を望んでいるのか、Google formでアンケートを実施しました。
Q1:あなたは宇宙旅行でどこに行きたいですか。（小数第1位で四捨五入しているため、すべて足しても100%にはならない。）
１位 月・・・31％
２位 火星・・・17％
３位 土星・・・15％
４位 海王星・・・10％
５位 木星・・・8％
６位 天王星・・・5％
７位 金星・・・3％
８位 水星・・・2％
その他・・・8％
皆さんは月に一番行きたいようです。
Q2:よろしければQ1の回答の理由をお書きください。
Q1で第1位となった月を選んだ人の主な理由としては「綺麗だから」や、「身近だから」といった意見が多かったです。
アンケートで見事1位に輝いた月。
（2020年10月1日にチームメンバーが撮影した中秋の名月）
Q3:宇宙旅行で何か持っていきたいものはありますか。
宇宙食、通信をご覧になっていた方は、こちらからお戻りいただけます。
Q4:宇宙旅行の滞在中、やりたいことは何ですか。
主だったものとしては、「無重力体験をする」、「地球や宇宙の景色を眺めたり、カメラ等で撮影したりする」でした。
Q5:Q1で回答した目的地に、どのくらい滞在したいですか。
数日～1週間が全体の58%を占めました。
これで、プランを作るにおいては、「月旅行」と、滞在期間1週間を、
より多く提供することが大事であることが分かりました。