用語集




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欧州宇宙機関が開発した衛星打ち上げ用のロケット。

地上から宇宙空間にまで達する軌道をもつ、未来技術に基づくエレベーター。高強度のケーブルを人工衛星などから地上に垂らし、逆方向にも遠心力を使って伸ばして約10万キロの長さの起動を建造する。起動を伝う昇降機で人や物を運搬する構想で、従来のロケットで運搬するより燃料消費やコスト面で優れる。

液体状の燃料。石油系燃料(重油・軽油・灯油・ガソリン)・アルコール類・油脂類などがある。 液体水素は、ロケットの燃料。

このホームページを見る人のこと。つまりあなたです。

カーボン(=炭素)でできた、ナノサイズ(髪の毛の太さの1万分の1くらい)のチューブ(=筒)の物質。
1991年に発見された、軽くてしなやかで丈夫な物質。

自分で輝くことができる星のこと。星の内部で核融合を起こして光と熱を放つ。

固体状の燃料。薪・木炭・石炭・コークス・煉炭など。

略称FAI。航空技術の進歩のための情報交換、国際親善、あるいは飛行機をめぐる国際紛争の解決を目的として1905年に設立された組織。

ネットワーク用コンピューターのこと。

茨城県にある日本最大級の宇宙センター。
ここでは宇宙のことをもっとよく知ってもらうための見学ツアーや人工衛星の開発・運用及び
その観測画像の解析なども行っている。

惑星と同じように太陽の周りを回っていて、サイズが小さいもの。
小惑星帯は火星と木星の間にある小惑星の集まりのこと。

陶磁器・ガラス・セメントなどの総称。窯業製品。

地球のまわりは空気に囲まれています。その空気のことを「大気」、その大気が存在する範囲を「大気圏」と言います。

地球が太陽からの平均距離にあるときに受ける放射エネルギーの量。
値は毎分1cm2あたり約1.96calで、地上では大気に吸収されて約半分となる。

小惑星探査機。2020年に小惑星「リュウグウ」のカプセル採取に成功した。

国際宇宙ステーションを訪れた6番目の宇宙旅行者。

太陽系の小惑星1993JU3の名称。地球近傍小惑星のひとつ。2014年に打ち上げられた日本の小惑星探査機はやぶさ2が着陸とサンプル採取した。名称は、サンプル採取を浦島説話で主人公の浦島太郎が竜宮城から玉手箱を持ち帰る事になぞらえた。