アフリカにはジェンダー平等に対して厳しい背景があります。
しかし、そんな中でもジェンダー平等に積極的に取り組んでいる国がルワンダです。
ルワンダは、世界経済フォーラムが「ジェンダー・ギャップ指数2020」でTOP10に入るほどジェンダーに対して積極的な取り組みを行っています。
新国家建設と人権擁護の立場から、ジェンダー平等の取り組みが積極的に行われています。
Global Gender Gap Report 2020を元にチームメンバーが作成。
女性の意思決定機関への進出にも力を入れており、2012年には女性議員の割合は56%に到達し、世界第1位の割合を誇ります。
ルワンダでは 、女性議員の活躍の元、ジェンダー平等に向けた法改正が着実に進んでいます。
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