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- 実験
目についての簡単な実験を三つ紹介します
利き目を確かめる実験
手順①両手を前に出してください
手順②両手の親指と人差し指で三角形を作ってください
手順③下のマークがギリギリはいるくらいまで三角形を縮めてください
手順④三角形の中のマークを片眼ずつ見る
見えたのはどちらの目ですか？
結果 この時三角形の中にマークが残っていたほうがあなたの利き目です！
この結果から人は片目を中心にものを見ていることが分かりますね。
しかしこれでは片目で十分なように思われますね。
なぜ人には目が二つあるのでしょうか。
目が二つあるわけを確かめる実験
手順①片眼を瞑る
手順②右手と左手の人差し指の先ををぴったりくっつける
上手くくっつきましたか？
結果 意外と難しいですよね。
この結果から人は両目で距離感を把握していることが分かります。
盲斑の位置を確かめる実験
手順①左目を瞑る
手順②右目で下の画像の十字を中心に見る
手順③画像と目の距離を調整させる
丸が消えるところがありませんか？
結果 あるところで右側の〇が消える→そこが盲斑です。
盲斑は視神経と目が繋がっているところのため、網膜がありません。
つまり物が見えない点です。
両目があることでその穴を補っているのです。