暖房の知恵  1.生姜を取り入れる 冬は朝からよく冷えますよね... そこで朝ごはんに生姜を取り入れるだけで 体が温まって、暖房を使う必要がなくなり、 電気代を抑えることができます！ 生姜は体を温める効果が高く、 料理や飲み物に入れると手軽にすぐ暖かくなり、 一日中体がポカポカするようになります！ メリット：入れるだけで用意できる デメリット：あまり使わない生姜を購入しないとい　　　　　　けない  ２.濡らしたバスタオルを使う 人間は湿度が高いと、 体感気温が上がるという性質があります。 その性質を使い、 濡らしたバスタオルを部屋の中に置くと、 加湿器と同じ、部屋の湿度を上げる効果があります *ポイント* バスタオルが乾いても、濡らせば何度でも使える！ 洗濯物を乾かすときにそうすればいいかも！ メリット：簡単に用意ができる デメリット：濡らしたバスタオルをまた洗濯しない　　　　　　といけない     3.ヨモギ風呂 ヨモギには体を温める効果があるので お風呂に入れるのがおすすめです。 水洗いをして乾燥させたヨモギをガーゼなどに包みそれをお風呂に入れるだけでば暖かくなります！ *ポイント* ヨモギを煮だして濾したものを 湯船に混ぜればとてもきれいな緑色になる！！ メリット：湯船の温度が低くてもヨモギを 　　　　　入れるだけで普段の温度ぐらいに温まる デメリット：準備に少し時間がかかる ４.塩みかん風呂 ”塩みかん風呂”は 通常のみかん風呂より効果があります！ 干したみかんの皮(みかん10個分)と 100ｇほどの塩をガーゼなどに入れます。 それを湯舟に入れ、よく揉んで少し待てば完成です 湯船に入れると塩みかん風呂の効果で 体もあったまり、肌もすべすべになります。 さらに関節痛や神経痛など、 さまざまな痛みを改善する効果もあります。 メリット：みかんを食べるついでにできる 　　　：普通のミカン風呂よりも 　　　　　効果が飛躍的にアップ！ デメリット：片づけに少し時間がかかる     ５.カーペットと床の間に段ボールを敷く  電気カーペットはつけっぱなしにしていることが多く、結構電気代がかかることがあります。 そこでカーペットと床の間に段ボールを敷くことにより、 床からの冷気をさえぎることで、 段ボールが敷いていない時よりも暖かく感じます。 *ポイント* ホットカーペットでもこうすることで、 段ボールが暖気を溜め、ホットカーペットを低い温度に設定しても暖かく感じれる！ メリット：電力消費を抑えることができる デメリット：カーペットぴったりの段ボールが必要になる  これで寒い冬を乗り切ろう！