電力消費量を抑えるノ巻English

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冷房の知恵
1.扇風機×凍らせたペットボトル

ペットボトルを冷凍庫に入れて凍らせ、
水滴で床が濡れないように段ボールを敷く。

それを
扇風機の後ろに置き、扇風機を回すと、
ひんやりと冷たい風が流れてきます!


メリット:ペットボトルを冷やせば何度でも使える
デメリット:凍らせなければならず時間がかかる
2.扇風機×濡らしたタオル

水で濡らしたタオルを固く絞り、
扇風機の後ろに掛ける。

そして
扇風機を回すと
ひんやり冷たい風が流れてきます!


メリット:簡単に用意できる
      
ぬらせば何度でも使える
デメリット:洗濯物が増える
   
3.打ち水

屋根や壁、ベランダや地面には日光が当たり、
熱を吸収することで、
部屋を暖めてしまいます
なので、そのあたりに
打ち水をすることで、
建物全体を外から冷やせるようになります!


*ポイント*
エアコンなどの室外機にするのもおすすめ!
夕方ごろにするのが効果的!

*注* 周りに迷惑が掛からないようにする

メリット:すぐに涼しくなる!
デメリット:
マンションなどの公共施設では
      できない場合がある
4.緑のカーテン

カーテンをかけたいがかけれない。
そんな時は緑のカーテンを使えばいいのです!
ゴーヤやキュウリ、アサガオなどのつる植物を
まどの上から下向きに伸びるように育てると、
つるが窓を覆いかぶさり”緑のカーテン”が完成!

緑のカーテンをかけることにより、
つるで日光を遮り部屋全体が涼しくなります!

*注*ゴーヤなどには蜂などが寄ってくるので注意

メリット:日光を遮るだけでなく、野菜を栽培する     ことができ、一石二鳥
デメリット:緑のカーテンが大きくなりすぎると片      付けが大変になる
   
5.ミントの香り

ミントスプレーなどのミントの香りがするものを嗅ぐと、
体感温度が4度ほど下がり、すぐに清涼感を感じることができます!


メリット:
エアコンや扇風機を使わないので電力消費が無い!
    :スプレーなどを持っていれば室内外問わずに涼しくなれる
デメリット:
スプレーなどを持っていないとできない
    
 :ミントが嫌いな人もいるので人混みでは使いづらい 
 これで熱い夏を乗り切ろう!

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